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小学6年生 防災体験交流会( 撮影日:2025年07月08日 )

町内の小学6年生が美里音に集合し、防災体験交流会を行いました!

防災体験交流会

講師は、羽後分署の消防職員の皆さんです。

はじめに、ハザードマップの重要性についてのお話しや、大船渡市の林野火災の際に緊急消防援助隊として出動した際のお話しを聞きました。

大船渡市の林野火災時の写真です。「消防の仕事を長くしているが、燃えている中を車で走ったのは初めての経験」とお話ししていました。

防災体験交流会

次に、班ごとに分かれ、一緒に活動する仲間と「自己紹介タイム」!
少しずつ緊張がとけてきたようです♪

防災体験交流会

そのあとは、実際に避難所で使うパーテーションの組み立て体験!簡単に組み立てることができました♪

防災体験交流会

続いては、各ブースをまわる「防災体験」!

地震体験車のブースでは、震度5強を体験しました。

防災体験交流会

こちらは、雑誌とラップを使った骨折時の応急処置「固定法」を体験するブースです。

防災体験交流会

雑誌を添え木とし、ラップでぐるぐる巻きにして固定したあと、一部をカットしたレジ袋で腕をつるします。

防災体験交流会

正面から見るとこんな感じ。周りの先生方から「上手い!」と褒められていたお2人です。

防災体験交流会

こちらは、ごみ袋を使ってカッパを作るブースです。

防災体験交流会

お手本通りに、ハサミで切っていくと…

防災体験交流会

カッパの完成! 身近なもので簡単に作れることが分かりました。

防災体験交流会

こちらは、昨年度の小学校6年生も体験した、応急担架作りと搬送体験のブースです。

防災体験交流会

棒2本と毛布があれば、こどもたちでも大人1人を運ぶことができることを体験しました。

防災体験交流会

足の方から先に進むと、患者は進行方向に視野が広がり、安心感を抱くことができるということも学びました。

防災体験交流会

最後に、各校の児童代表による感想発表です。

防災体験交流会

「今まで大きな地震を体験したことがないので、地震体験車が一番心に残った」
「身近なもので人を運べることを知り、応急担架作りが特に役立った」
「友達が増えて、中学校に安心して進学できると感じた」
などといった声が聞かれました。
今回の体験を通じて、防災への意識が高まり、仲間とのつながりもより深まったようです!


祝!大野聖登選手( 撮影日:2025年06月19日 )

国際大学スポーツ連盟(FISU)主催「ワールドユニバーシティゲームズ2025」の1500m日本代表に、
羽後町出身の大野聖登さん(順天堂大学3年)が選ばれたことを受け、
羽後町役場隣の活性化センターに新しい横断幕を設置しました!

横断幕

横断幕

大会は7月にドイツで開催されます。
羽後町からも、熱いエールを送ります!


役場探検( 撮影日:2025年06月13日 )

たしろこども園の年長さん・年中さんが、「役場探検」に来てくれました♪

まずは4階の議場を探検!「床がふかふか~♪」と早速気に入ってくれたようです☆

たしろこども園

議長席も大人気♪

たしろこども園

全員ではいポーズ♪

たしろこども園

庁舎執務室などを探検した後は、町長・副町長への質問タイム!

たしろこども園

「羽後町の好きなところはどこですか?」「どうして町長になったのですか?」「好きな人は誰ですか?」など、何でもありでした☆

そのあとは、町長室へ!
町長のイスにみんなで座らせてもらいました♪

たしろこども園

ベランダも大人気♪

たしろこども園

最後はハイタッチしながらお別れしました。

たしろこども園

かわいいこどもたちから元気をもらいました。また探検に来てくださいね!

たしろこども園 


健康推進委員連絡協議会 総会&研修会( 撮影日:2025年05月16日 )

羽後町健康推進委員連絡協議会の総会が開催され、新たに委員となった方々に町長から委嘱書が交付されました。

健康推進委員

総会後には、歯科衛生士の遠藤孝子さんを講師に迎え、「オーラルフレイル」をテーマとした研修会が行われました。

健康推進委員

「パタカラ体操」などの口や舌の体操や、ドンパン節に合わせた体操も実施され、参加者は和やかな雰囲気の中で楽しみながら学んでいました。

健康推進委員 


インタビュー【野島里奈さん】( 撮影日:2025年04月25日 )

都内から羽後町に移住し約1年半になる野島里奈さんです。

▽4月、西馬音内川沿いの満開の桜とともに。写真

野島さんは、一般社団法人「KAMAITACHI」に所属し、羽後町を拠点に県内外で活動をしています。
羽後町にいるときは、毎朝午前6時頃から、主に田代地区で1時間ほど踊りを披露しています。

ポスター

羽後町で踊り手として活動している野島さんですが、実は、移住のきっかけは「踊り」ではなかったといいます。

そもそも羽後町に来たのは、ご家族が所有する賃貸物件が空室になったことがきっかけでした。
大学卒業後、不動産会社、スタイリスト、個人事業主とキャリアを積み、ちょうどその頃「都会を離れ、自然に囲まれた場所で、心の中から湧き起こる純粋な想いを大切にしながら暮らしたい」と考えていた時期だったことや、お祖母さまが秋田出身というご縁、もともと東北に親しみがあったことも、羽後町を選んだ理由のひとつでした。

移住後、「鎌鼬」に出会ったことが人生を大きく変え、鎌鼬唯一の踊り手として新たな挑戦を始めています。

5月31日には田代地区のイベントでも踊りを披露するとのことです。ポスター

「それぞれが感じたことを大切にしながら、刺激し合える社会で生きたい」という思いを胸に活動する野島さん。今後のますますの活躍に期待が高まります。

写真


「伝統芸能フェスティバルin羽後中」開催( 撮影日:2025年05月08日 )

羽後中学校主催の「伝統芸能フェスティバルin羽後中」が、美里音で開催されました。
町内に伝わる4つの伝統芸能を一度に鑑賞できる貴重な機会で、今年は羽後中学校1年生の有志が実行委員を務め、企画・運営に携わりました。

伝統芸能フェスティバル

当日は、羽後中1年生89名をはじめ、地域の方々を含めた約120人が来場し、地域に息づく芸能文化に触れるひとときとなりました。

▽猿倉人形芝居

伝統芸能フェスティバル

最初に披露されたのは、100年以上の歴史を持つ「猿倉人形芝居」。羽後中の生徒たちの多くがこの日、初めてその舞台を観たといいます。重く操作が難しい人形の仕組みや、腕や頭が取り外せる仕掛けを実演してもらい、生徒たちは興味津々の様子でした。登場した人形の数々は「見ているだけで笑顔になる」と評判で、十文字町の彫刻家・故皆川嘉左ヱ門氏が特別に制作した人形も約50体あるとのこと。

伝統芸能フェスティバル

かつては5〜6人いた演者も現在は2人となり、保存継承が課題に。演者の方は「三味線や鈴などの囃子方からでもよいので、興味があればぜひ参加してほしい」と呼びかけました。質疑応答では「やってみたい」と話す生徒もおり、未来へつなぐきっかけとなる場面も見られました。

伝統芸能フェスティバル

▽元城獅子舞

伝統芸能フェスティバル

続いて披露されたのは、毎年8月14日に元城神明社に奉納される「元城獅子舞」です。奉納後は、西蔵寺や旧小野寺家家臣の子孫の家などをまわり、家内安全や無病息災を祈願しています。

伝統芸能フェスティバル

練習は元西公民館で行っていて、出演者の方は「笛や太鼓の体験もできるので、興味のある生徒はぜひ見学に来てください」と語っていました。近年は新たなメンバーも加わり、より迫力ある舞へと進化しています。

伝統芸能フェスティバル

▽仙道番楽

伝統芸能フェスティバル

3つ目は、毎年8月17日に白山神社に奉納されている「仙道番楽」です。保存会には22名が所属し、実際に活動しているのは10名ほど。

伝統芸能フェスティバル

団長の武田さんは、「いかに獅子を生きているように見せるかが課題。常に向上心を持って舞っている」と話し、出演者には若手の姿も多く、熱意を持って継承に取り組む様子が伝わってきました。

伝統芸能フェスティバル

▽西馬音内盆踊り

伝統芸能フェスティバル

最後に登場したのは、町を代表する伝統芸能「西馬音内盆踊り」。美里音の音響設備を活かし、囃子方による甚句や地口が館内に心地よく響きました。何度見ても心奪われる魅力がある踊りです。

伝統芸能フェスティバル

質疑応答では、保存会への参加にはまず練習会に来てもらうことや、踊り手・囃子方がふるさとや先祖への想いを込めて活動していることが紹介されました。

伝統芸能フェスティバル

海外公演の経験もあり、これまでにアジア諸国やハンガリー、ロシアなどを訪れたと聞いた生徒たちは、驚きの表情を見せていました。

ポスター 

このフェスティバルを通じて、生徒たちは羽後町に息づく4つの貴重な伝統芸能の魅力と、その価値に改めて気づくことができたようです。秋田県内でも多くの民俗芸能が継承されているなか、羽後町の芸能も次の世代へしっかりと受け継がれています。

閉会式では、実行委員長の生徒が次のように力強く語りました。

「羽後町を変えられるのは私たち中学生かもしれませんが、変えてはいけないものもあると感じました。伝統を大切にしながら、町をもっと良くしていきたいです。」


新町長 初登庁( 撮影日:2025年04月17日 )

4月17日付で就任した佐々木康寛新町長が、初登庁しました。

新町長

職員一同でお出迎えしました。

新町長

町長室にて。

新町長

就任早々、テレビ局のお願いに応える佐々木町長。

新町長

佐々木町長とともに進む羽後町のこれからに、どうぞご注目ください。


安藤豊町長 退任式( 撮影日:2025年04月16日 )

安藤豊羽後町長が任期満了を迎えた4月16日、活性化センターで退任式が行われました。

町長退任式

町長退任式

町長退任式

町長退任式

町長退任式

退任式で安藤町長からいただいた「引き続き“チーム羽後”として一致団結して取り組んでいってほしい」とのメッセージを胸に、職員一同これからも力を尽くしてまいります

退任式


入学式( 撮影日:2025年04月08日 )

羽後町内の小中高校の入学式の様子です。

入学者数は、町内4つの小学校に62名、羽後中学校に89名、羽後高校に31名の、合わせて182名です。

【羽後高校入学式】(4月8日)

新入生31人が入学し、新たなスタートを切りました。
生徒会長の歓迎の言葉を受け、新入生たちは少し緊張しながらも、うれしさをにじませた引き締まった表情で耳を傾けていました。

入学式

入学式

 

【羽後中学校入学式】(4月8日)

新入生89人を迎えた入学式には、全校生徒のほか、保護者や来賓の方々など多くの方が参加しました。

入学式

入学式

吹奏楽部の生演奏が、入学式の雰囲気をより一層盛り上げてくれました。

入学式

入学式

 

【西馬音内小学校入学式】(4月9日)

男子13人、女子8人の合わせて21人が入学しました。
6年生がお花紙で作った花のアーチを持ち、新入生を出迎えました。

入学式

入学式

新入生の皆さんのようすは、今後のさまざまな取材の中で紹介していきたいと思っています。

新しい仲間を迎えた各校での、こどもたちのこれからの成長を、我々大人も見守っていきます。


新たに6名が仲間入り( 撮影日:2025年04月01日 )

4月からの羽後町の新規採用職員は6名(うち3名は羽後病院)です。

新規採用職員

辞令交付式での町長からの激励のメッセージを胸に、職員一同「チーム羽後」として、

「新しいステージ」に向かっていきます。

新規採用職員


小学6年生 防災体験交流会( 撮影日:2025年02月14日 )

4月から同じ羽後中学校に通う小学6年生の皆さんが美里音に集合し、防災体験交流会を行いました。

▽避難所で使われるパーテーションの組み立て体験防災体験交流会

小学生の皆さんも簡単に組み立てることができました。

6年生防災体験交流会

パーテーションの中で、班ごとに自己紹介や簡単なゲームを行いました。だんだん緊張がとけてきたようです!

防災体験交流会

▽新聞紙でスリッパづくり体験

消防本部の方から、新聞紙を使ったスリッパの作り方を教わりました。

防災体験交流会

中敷きも新聞紙で作り、強度も補強されています。

防災体験交流会

▽火事の煙を体験するスモーク体験

6年生防災体験交流会

煙は上にあがるので、姿勢を低くして進みます。

6年生防災体験交流会

▽応急処置体験

新聞紙やレジ袋での応急処置方法を教わりました。

6年生防災体験交流会

6年生防災体験交流会

骨折時などは、新聞紙で腕を包み、ラップでぐるぐる巻きにして固定します。

6年生防災体験交流会

▽秋田市の防災士・柴田さんによる講話

災害全般について、分かりやすく役立つお話をしてくださいました。また、能登半島地震の被災地でのボランティア活動の体験談も共有してくださいました。

6年生防災体験交流会

▽応急担架作り

6年生防災体験交流会

棒と布で応急担架を作りました。

防災体験交流会

これで、こども4人で大人1人を運ぶことができます。

終了後の感想発表では、「班の仲間と協力できてよかった」「仲良くなれてよかった」や、「簡単そうに見えて、実際にやってみると簡単じゃないと分かった」「災害時には今日学んだことを活かして行動したい」などの声が聞かれました。

この日の学びを生かし、中学校でも仲間と力を合わせて頑張ってください!


羽後町産黒毛和牛の合格ランチ!( 撮影日:2025年01月27日 )

今回で8度目となる、羽後中学校3年生を対象にした「合格ランチ」。

受験生への応援の気持ちを込めて、1人1人に、羽後町産A5ランク黒毛和牛ステーキ200gを贈呈しました。

合格ランチ

さっそくステーキを焼いていきます。
まずは、お好みで塩コショウをふって下味をつけます。

合格ランチ

焼き過ぎないように気を付けながら、好みの焼き加減に焼いていきます。

合格ランチ

目指すはミディアムレア。皆さん上手く焼けていました。

合格ランチ

こまち野さんからいただいたいちごも添えて、完成!

合格ランチ

思わず食らいついてしまうほどの美味しさでした。

合格ランチ

高校入試まで残り約1か月。つかれたら今日の日を思い出して、乗り切ってください!


第30回新春うご町「郷土かるた」大会( 撮影日:2025年01月13日 )

5年ぶり・30回目の開催となった「新春うご町郷土かるた大会」。
町内外からたくさんのこどもたちが参加してくれました。

まずは大型かるたで腕慣らし!果敢に絵札に向かっていくこどもたち。やる気ばっちりです。

かるた大会

続いて、年齢別のかるたとり。1位目指してがんばります。

かるた大会

表彰式の前には、賞品ありの「羽後町クイズ」大会も行われました。

あぐりこ神社の「あぐりこ」の意味や、 西馬音内盆踊りが本町通りで踊られるようになってからの年数、太平山の高さなど、なかなかの難問が続きました。出題者オリジナルの4択問題が、どれも正解に思える絶妙な4択で、間違う人が続出していました。

羽後町クイズ

最後は表彰式です。各部門の1位から3位までの方が表彰されました。
練習の成果が出せた方も、出せなかった方も、みんな一生懸命がんばりました。

表彰

「うご町かるた」の絵札と読札は、群馬大学総合情報メディアセンターのサイトからも見ることができます。
平成元年に作成されたものですが、令和となった今でも色あせない町の自慢のかるたです。
かるた大会には「大人の部」もありますので、参加したことのない方は、来年ぜひ参加してみてください☆


羽後町新春祝賀会( 撮影日:2025年01月10日 )

1月10日に活性化センターで行われた「羽後町新春祝賀会」。
今年は、テレビなどでおなじみの菊地幸夫弁護士による講演会が行われました。

羽後町新春祝賀会

テーマは「潤いのある地域社会を創造する」。

相続や遺言書などの法律にまつわるお話しはもちろん、

「日本人は名刺交換の際に名刺ばかりを見がちだが、本来は顔が主役ではないか」
「コミュニケーションをうまくするのに手っ取り早いのは、女性のマネをすること。笑顔を作ること」
といったコミュニケーションに関するお話しや、

「近年地域トラブルの中心に高齢者がいる感覚がある。年齢を重ねていった後、いかに地域に居場所を作っていくかが大切」
「ふだんからコミュニケーションをとり、地域社会でお互いに支え合ったり、エネルギーをもらい合ったりし、この町の良さをより高めていってほしい」
といった居場所作りのお話しなどを、自身の経験談を豊富に交えながら、1時間半たっぷりとご講演いただきました。

羽後町新春祝賀会

ユーモアあふれる講演で、会場は終始なごやかな雰囲気でした。菊地弁護士、ありがとうございました。


本年もよろしくお願い申し上げます( 撮影日:2025年01月06日 )

今年最初の開庁日となった今日、活性化センターで町長と町議会議長による年頭のあいさつが行われました。

年頭のあいさつ

巳年のヘビは、変化や再生、知恵の象徴とされることから、「これまで培ったものを発揮し、変化をチャンスに変えていく」「人口減少などの課題に、知恵を出し立ち向かっていく1年に」などと、職員一同と気持ちを新たにしました。

鳥海山

役場から望む鳥海山。今日は冬晴れのおだやかな1日となりました。
本年も皆様にとって良い1年となりますよう、心からお祈り申し上げます。


本年もありがとうございました( 撮影日:2024年12月27日 )

羽後町役場は、12月28日(土)~1月5日(日)は、年末年始のため閉庁いたします。

年始は、令和7年1月6日(月)午前8時30分から開庁いたします。

皆様、良いお年をお迎えください。

イルミネーション

イルミネーション


農畜産物優良表彰( 撮影日:2024年12月20日 )

羽後町産の農畜産物のブランド化を推進するため、平成26年度から町の事業として毎年行っている「羽後町農畜産物優良表彰」。

今年度は、種苗交換会などの各種品評会で優秀な成績を収めた5名が表彰されました。

受賞者
第147回秋田県種苗交換会で農林水産大臣賞/秋田県知事賞・一等賞を受賞した佐々木群さん(ネギ部門)

受賞者
同じく第147回秋田県種苗交換会で秋田県知事賞・一等賞を受賞した池田栄子さん(切花部門(ストック))

受賞者
第45回秋田県花の祭典花き品評会で東北農政局長賞を受賞した大坂洋平さん(県内産花き部門(トルコギキョウ))

受賞者
第18回秋田牛枝肉共励会で優秀賞を受賞した
株式会社ライブストックさとうさん(昨年度に続いての受賞です)

受賞者
第75回羽後町肉牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞した千葉義彰さん

受賞者

様々な苦労がある中、努力と工夫を重ね、受賞された皆さんです。
受賞、誠におめでとうございます。


役場イルミネーション( 撮影日:2024年12月09日 )

恒例の羽後町役場のイルミネーション☆彡

イルミネーション

今年の題材は… 

イルミネーション

大谷翔平選手&デコピン!!

色合いもポップで、点滅するとさらにアメリカンな雰囲気♪ 見ているだけで楽しい気分になりますよ♪

ぜひ実物を見てみてくださいね!


湯沢市雄勝郡総合防災訓練(羽後中学校会場編)( 撮影日:2024年10月07日 )

平成28年以来の羽後町での開催となった「湯沢市雄勝郡総合防災訓練」。
羽後中学校体育館では、避難所の運営訓練が行われました。

羽後中学校からは2年生の皆さんが参加。
避難所設営訓練として、まずはパーテーションを広げていきます。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

次に、避難生活の必需品とも言われているダンボールベッドを組み立てました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

寝るもよし、腰かけるもよしの、立派なベッドがすぐにできあがりました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

パーテーションの中に運びます。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

続いて、2次元コードなどを活用した避難者受付システムを使い、避難者を避難所に受け入れる訓練を行いました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

本町通りでの初期消火訓練を終えた地域の方も、避難者受付の訓練に参加してくれました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

受け付けが終わった方を、「4人家族」「高齢者」「外国人」などのカテゴリーに分かれた座席へ案内する中学生の皆さんの対応が素晴らしかったです。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

そのほかにも羽後中学校会場では、防災食(カレーライス)の試食や、地震体験車の体験、消防署員による救命救急講習などが行われました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練
 
湯沢市雄勝郡総合防災訓練
 
参加した中学生は、「災害時に羽後中学校が避難所になった際には、自分から積極的に行動できる人になりたい」と話していて、とても頼もしく感じました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練( 撮影日:2024年10月07日 )

役場周辺と西馬音内本町通り、羽後中学校を会場に、「湯沢市雄勝郡総合防災訓練」が行われました。

湯沢雄勝広域消防職員をはじめ、各行政機関の職員や、地域住民、羽後中学校の生徒も参加しました。

▽西馬音内本町通りのかがり火広場周辺での、初期消火訓練からスタートです。
 

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

▽本町通り町内会による初期消火訓練。バケツリレーが行われました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

▽災害時の消防用水確保の協定により、コンクリート車からの給水訓練も行いました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

▽続いて総合体育館裏駐車場に移り、倒壊した建物や土砂崩れの現場を想定した訓練を行いました。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

作業や重機を止めて「サイレント・タイム」を作り、救助者の声がないか確かめます。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

トリアージを行い、優先度の高い方から搬送していきます。

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

湯沢市雄勝郡総合防災訓練

災害発生直後から活動できる機動性を備えた医療チームDMATも訓練に参加しました。 

取材を通して、本番さながらの緊張感を持った訓練の重要性を改めて感じました。
特に、倒壊した建物や土砂災害現場からの救出訓練は、実際の災害時の救出現場を見ているかのようで、消防職員の方々などがいかに日頃訓練を重ねているかを強く感じました。

羽後中学校会場のようすは、後日掲載します。


東北総合スポーツ大会ホッケー競技( 撮影日:2024年08月27日 )

佐賀国民スポーツ大会の出場チームを決める「東北総合スポーツ大会」のホッケー競技が、3日間にわたって羽後町多目的運動広場で行われました。

東北総合スポーツ大会

東北総合スポーツ大会

秋田県からは「成年男子」と「成年女子」に出場。羽後町からも多くの選手が出場しました。

▼成年女子の部
青のユニフォームが秋田県チームです。青森県と対戦しました。東北総合スポーツ大会

東北総合スポーツ大会

同点のため、サッカーのPK戦にあたるSO(シュートアウト)戦が行われました。東北総合スポーツ大会

▼成年男子の部

青のユニフォームが秋田県チームです。福島県と対戦しました。 東北総合スポーツ大会

東北総合スポーツ大会

東北総合スポーツ大会

結果は惜しくも敗れてしまいましたが、男女とも素晴らしい試合を繰り広げ、会場を沸かせました。


中学生向け「しごと博覧会」( 撮影日:2024年07月05日 )

7月上旬、羽後中学校の1・2年生を対象に、羽後中学校で「しごと博覧会」が行われました。

しごと博覧会

町内外の12の企業が集まり、羽後中生に仕事の内容ややりがいについて、質疑応答を交えながら説明しました。

質問は、「自分のどんな強みが仕事に生かせているか」「モチベーションは何か」など、仕事内容だけではなく一歩踏み込んだ質問も多くあり、働くことについて総合的に考える機会になりました。

▽自衛隊横手地域事務所のブースです。〇×クイズ方式で、自衛隊の仕事について説明しています。

しごと博覧会

▽湯沢雄勝広域市町村圏組合消防本部のブースです。火災のニュース映像を見せながら、消防の仕事について説明しています。

しごと博覧会

▽腕時計やプリンターの部品を作っている企業。実際の商品を見せながら説明しています。

しごと博覧会

▽目の前の高級腕時計の値段を聞いて、少したじろぐ生徒の皆さん。

しごと博覧会

▽百聞は一見に如かず。触ってみると、興味もわきます。

しごと博覧会

▽光学部品メーカーの様々なレンズにも興味津々でした。

しごと博覧会

生徒の皆さんに感想を聞くと、
「話す人全員が仕事に対してポジティブだった。自分も仕事をするからには楽しみたいと思った」
「3つの企業の話しを聞いたが、どの企業の方も『お客さんを幸せにできるのが嬉しい』と言っていたのが印象的だった。自分もお客さんを幸せにできるような仕事をしたい」
といった、前向きな感想が多く聞かれました。 

第一線で働く方から直接話を聞くことができ、中学生への大きな刺激になったようです。


バス運転士体験会( 撮影日:2024年07月12日 )

秋田県バス協会が主催する「バス運転士体験会」が羽後自動車学校で行われ、羽後高校からは2年生全員が参加しました。

バスの運転体験では、「ぜひやってみたい!」と手を挙げた生徒さん数名がチャレンジ!
普通車の運転体験もまだしたことがない皆さんが、マニュアル車のバスの運転に挑戦です。

▽運転前に説明を受けます。
バス

最初はアクセル加減が難しかったようですが、すぐに安定した走行に。

バス

バス

感想を聞くと、「思ったよりも難しかった」と話していましたが、表情はとても満足そうでした。

▽バスの点検整備も体験。整備士の方からエンジンルームについて説明してもらったり、

バス

点検ハンマーでホイールナットの緩みを点検する日常点検も体験しました。

バス
「緩んでいるところとそうでないところで、振動の違いが全然違う」と話してくれました。

▽実際に東京まで運行している高速バスにも乗車体験してみました。

「経営状況が厳しい高速バスであるが、災害時に活躍する乗り物であり、なんとか維持していかなくてはいけない」という話もありました。

バス

バス以外にも、運転シミュレーションを体験したり、

シミュレーター

シミュレーター

警察署員による鑑識体験も行われました。

鑑識
△空き缶についた自分の指紋を採取してみます。

鑑識
ドラマなどで見かける専用のはけに細かい粉末をつけて、ポンポンすると、指紋が浮き出ます。

写真
△指紋は誰一人としてかぶらないもの。お互いの指紋を見比べ「うずの巻き方が違う」などと話していました。

感想を聞くと、「なかなかできない体験ができてよかった。バスの運転を体験し、バスが動く仕組みなども学ぶことができ、バスに対する見方が変わった」と話してくれました。

バスのことから鑑識のことまで、幅広く学ぶことができた2時間でした。
将来の職業選択に関する視野もまた1つ広がりましたね。


フォトフレームづくり( 撮影日:2024年05月29日 )

毎月楽しいイベントを行っている子育て支援センター♪

この日は、割り箸などを使ったフォトフレーム作りが行われました。

支援センター

材料は、100円ショップで売っているものたち。

支援センター

お子さんたちは別室で楽しく遊んで、陰でお母さんたちを応援☆

支援センター

グルーガンを使って、わいわいお話ししながら、思い思いのフォトフレームを作っていきます♪

支援センター

支援センター

完成!世界に一つだけのフォトフレームができあがりました☆

支援センター

支援センター

大満足の時間となりましたね♪


羽後中学校体育祭( 撮影日:2024年05月23日 )

晴天の中、羽後中学校で体育祭が行われました!

体育祭

今年から、学年が混ざったチームでの対抗種目も加わり、どの種目も大盛り上がり!

▽コーンを軸にぐるぐる回ってリレーをする「台風の目」
体育祭

▽「タイヤマルゼン」
体育祭

▽「私を連れてって」
体育祭

▽そのほか王道種目!体育祭

体育祭

体育祭

体育祭

体育祭

 全力で挑む羽後中生が、とってもまぶしかったです!


塗装工事中( 撮影日:2024年05月15日 )

道の駅駐車場や庁舎駐車場等々、各所で区画線などをリペイント中!
ご不便おかけしますがよろしくお願い致します

塗装工事中1 

塗装工事中2 

塗装工事中3 

塗装工事中4 

塗装工事中5 

塗装工事中6 

 

 

 

取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二


ご入学おめでとうございます( 撮影日:2024年04月09日 )

4月8日、9日に町内の小中学校で入学式が行われました。
(写真は4月9日に行われた高瀬小学校入学式の様子です。)
入学式1

今年度は新たに175名の児童・生徒の皆さんがそれぞれの学校へ入学しました。
入学式2

入学式3

入学式4

入学式5 

入学式6 

 入学式7

 

  

取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二


西馬音内そばが文化庁「100年フード」に認定されました!( 撮影日:2024年03月06日 )

「西馬音内そば」が、江戸時代以前から続く「伝統」の食文化として、文化庁が認定する「100年フード」に選出されました。

100年フード

認定されたことにより、100年フードのロゴを使用したPRや、文化庁関連イベントへの参加の機会が得られ、今後、西馬音内そばの全国的な知名度のさらなる向上が見込まれます。

100年フード
認定を受け喜びの表情を見せる、西馬音内そば協会の皆さんと関係者の皆さん

西馬音内そば協会の信太誠会長は、「広島のかきの土手鍋など、数々の有名な食文化と同じ認定を受けることができ、とても嬉しく思う。100年フードの称号に恥じないよう、これからも西馬音内そば協会を盛り上げ、西馬音内そばの伝統をつないでいきたい」と喜びを語ってくださいました。

このような食文化が町にあることを誇りに思います!


羽後高校卒業式( 撮影日:2024年03月01日 )

秋田県立羽後高等学校できょう、卒業式が行われました。 

卒業式

保護者や在校生が見守る中、3年生22名がきょう、3年間過ごした校舎から旅立ちました。

卒業式

卒業式

卒業式

卒業式

卒業式 

卒業式
羽後高校で培われた「精進努力」の精神で、未来に向かって大きく羽ばたいてください。

ご卒業おめでとうございます。


ウゴイルカ報道発表( 撮影日:2024年02月08日 )

32年前に田代地区突茂沢で元たざわこ芸術村化石館長の佐藤隆さん(仙北市田沢湖・故人)により化石が採掘され、先ごろ新属新種と判明した「ウゴイルカ」の報道発表が、歴史民俗資料館で行われました。

ウゴイルカ

研究・調査を行ったのは、国立科学博物館兼筑波大学大学院教授の甲能直樹博士と筑波大学院生のカク・シセンさんです。当日はカクさんが出席し、ウゴイルカの特徴などを専門的見地から解説してくれました。
 ウゴイルカ 
ウゴイルカの学名は、「プラティスヴェルクス・ウゴニス」。
プラティスはラテン語で「後頭部」、ヴェルクスは「広い」を意味するそうです。ウゴイルカ
歴史民俗資料館では、ウゴイルカの化石を見られる特別展を、期間を延長し3月中旬まで開催中です。
観覧無料ですので、この機会にぜひご覧ください。

ゆきとぴあ七曲( 撮影日:2024年01月27日 )

2024年1月27日(土)に開催された2024ゆきとぴあ七曲の記録です。
今年は三輪地区のあぐりこ神社で神前セレモニーを行いました。
ゆきとぴあ1

ゆきとぴあ2 

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 末永くお幸せにお過ごしください。

こちらに沢山の写真を掲載しています)

 

 

取材:羽後町地域おこし協力隊 岸峰 祐(みらいの学校)、土田 大和(みらいの学校)、内野 信二


「合格祈願 がんばれ羽後中学生!」( 撮影日:2024年01月30日 )

毎年恒例となっている、羽後中学生のみんなにとっては”待ちに待った!”この時がやってきました。
羽後町特産の黒毛和牛を使った「和牛ふるさと 合格ランチ」。
3年生がクラスごとに副菜もあわせて自分たちで調理していきます。

合格ランチ1 

合格ランチ2 

合格ランチ3

合格ランチ4

合格ランチ5 

合格ランチ6 

合格ランチ7

合格ランチ8

合格ランチ9

合格ランチ10

合格ランチ11

 

がんばれ 羽後中学生!

 

 

取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二


観光庁採択事業 地域計画報告会( 撮影日:2024年01月24日 )

このたび、観光庁の補助金事業に、旧柴与家の再開発事業などを中心とした羽後町の地域計画が採択されました。

全国から200を超える応募があった中、採択されたのは59地域で、その地域の1つが羽後町です。

この地域計画の報告会がきょう、羽後町商工会主催のもと、町や関係団体向けに行われ、町が一丸となって観光事業を推し進めていく必要性が共有されました。

報告会

報告会


羽後高校「ひとりでもクッキング」( 撮影日:2024年01月18日 )

羽後高校3年・生活文化コースの皆さんが、コロナ禍以来久しぶりに外部講師を招いての調理実習を行いました。
テーマは、「食育講座 ひとりでもクッキング」。講師は、町の管理栄養士1名と食生活改善推進員(ヘルスメイト)7名です。
 
羽後高校
 
まもなく卒業を迎える3年生。進学や就職で親元を離れても健康的な食生活を送れるようになろうと、「手軽」「栄養バランス」「減塩」を満たすメニュー、豆乳のこくウマ具沢山みそ汁、チキンときのこのバタぽんソテー、りんごと大根のサラダの3品を作る調理実習を行いました。
 
羽後高校 羽後高校
 
羽後高校 羽後高校
 
羽後高校 羽後高校
 
生活文化コースの皆さんは、調理実習を多い時で隔週ペースで行ってきたため、とても手際が良く、包丁さばきもお手のもの。休日に料理をする、という生徒も何人もいらっしゃいました。
 
羽後高校 羽後高校
 
羽後高校 羽後高校
 
羽後高校 羽後高校
 
約45分で3品が完成。実習後、生徒の皆さんは、「栄養バランスのとれたものを簡単に作ることができてよかった」「卒業後、進学先でも作りたい」「時間がなくても栄養バランスを考えた食事をしたい」と充実した表情で感想を話していました。
栄養バランスのとれた食事で、卒業後もますます活躍してください!

ふるさと寄附金で公民館バスを購入( 撮影日:2024年01月16日 )

たくさんの方からのふるさと寄附金(ふるさと納税)を活用し、このたび公民館バスを新しく購入しました。
公民館バス
△1月16日、雪が降る中納車されました。

これまで使っていた公民館バスと同じ型で、31人乗りです。

公民館バス
△外観も内装も、これまで使っていたバスとほぼ一緒です。

バス
△足元も変わらず広々としています。

バス
△早速、運転席付近の操作方法を習っているようす

今後はこのバスを、公民館事業をはじめ、さまざまな場面で活用していきます。

 

なお、これまでのバスは、約16年間公民館バスとしてがんばってくれました。旧バス
今までおつかれ様でした!


羽後町新春祝賀会( 撮影日:2024年01月10日 )

羽後町新春祝賀会が活性化センターで開かれ、町内外の事業所や団体代表など約110名が参加しました。

祝賀会
主催者挨拶をする柴田知之羽後町商工会長

講演会の講師は、東京大学大学院特任准教授で経済学博士の古川雅一氏。

祝賀会

「日本経済の展望と地域活性化」をテーマにお話しいただきました。

祝賀会

祝賀会は飲食を伴う形で行われ、参加者同士の情報交換などが活発に行われました。

祝賀会
祝賀会で挨拶する町長

 


要ルート確認( 撮影日:2023年12月04日 )

この日、朝から西馬音内の町は白いモヤで覆われておりました。
要ルート確認1

七曲峠を抜ける道は通行止めになっていました。
要ルート確認
(元西・金剛童子線刻像付近)

要ルート確認 
(田代・笹倉付近)

みはらし荘へ行けるのは次の春、でしょうか。
要ルート確認 

 

 

取材:羽後町地域おこし協力隊 内野 信二

 

 


令和5年羽後町文化功労者表彰式( 撮影日:2023年11月02日 )

令和5年羽後町文化功労者表彰式が活性化センターで行われ、
今年度の文化功労者には、藤原貢太郎さん(西馬音内)が選ばれました。

文化功労

文化功労

藤原さんは、羽後町俳句会会長、羽後町芸術文化協会会長を務められ、芸術文化の向上と発展に多大の貢献をされています。また、平成20年から平成24年にわたり羽後町監査委員を務められ、町政の発展にも尽力されました。

文化功労


金婚式( 撮影日:2023年10月31日 )

令和5年度金婚式が、活性化センターで開催されました。

今年羽後町で結婚50周年を迎えられたご夫婦は60組120名。うち約半数のご夫婦が出席されました。

金婚式

金婚式

金婚式

金婚式

金婚式

金婚式

金婚式


令和5年度敬老会( 撮影日:2023年09月26日 )

町内の75歳以上の方を対象とした羽後町敬老会が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。

▽初日は約100人の方が参加しました(こちらのみ9月25日撮影)。
敬老会

今回のアトラクションは、秋田住みます芸人の「ちぇす」さんと「きり亭たん方」さんによるお笑いライブ!

きり亭たん方 氏
敬老会

▽ちぇすのお2人
敬老会

▽ちぇすのお2人は、祝福芸能である秋田万歳(あきたまんざい)も披露してくれました。
これを見た方はますます長生きできるんだとか!
敬老会

出席者のほとんどが住みます芸人のお三方を知らない状態でしたが、漫才に落語に、皆さん大笑いでした。

敬老会

敬老会

敬老会

今日たくさん笑ったことで、皆さんますます健康になったことと思います。

最後は秋田住みます芸人オリジナルの「羽後クイズ」が行われました!

1.羽の町 2.蕎麦の町 3.雪の町 ・・・
敬老会

1.ふくたち 2.おれたち 3.たちひろし ・・・どんな設問だったかはご想像ください(笑)。
敬老会

当たった方の中から限定3名には、プレゼントも!
敬老会

大盛り上がりの2時間となりました☆


二十歳の集い( 撮影日:2023年08月15日 )

二十歳の集い
今年の二十歳の集いの対象者は、平成14年度に生まれた115名の皆さんです。
中学校2年生の時に学校統合を経験し、新生羽後中学校を卒業した世代でもあります。
 
二十歳の集い
代表者による誓いの言葉
 
二十歳の集い
記念講演の講師は秋田市在住の探検家・髙橋大輔さん
 
二十歳の集い
 
これからも夢に向かって羽ばたいてください!

松喬苑で西馬音内盆踊り( 撮影日:2023年08月08日 )

本番に先駆けて、松喬苑で保存会のメンバーと職員による西馬音内盆踊りが披露されました。

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊り 西馬音内盆踊り

とても素敵な時間が流れていました。


第5回羽後町特産「大玉すいかコンテスト」( 撮影日:2023年07月27日 )

町特産のスイカの品質を競う「大玉すいかコンテスト」が7/27に開催されました。
令和元年度から毎年開催していて、今年で5回目です。

当日の午前中には、県の担当者による糖度などの測定が行われました。

すいか すいか

午後からは、町や県、JA職員などの審査員7名による審査会が行われました。

すいか

コンテストには、18名の農家がそれぞれ3Lサイズの「縞無双H」を3玉ずつ出品。

すいか

午前中に計測した糖度や果肉の硬度などの数値と、審査員による味・触感・見た目などの評価を合わせて審査しました。

すいか

すいか

▽審査結果に注目する審査員のみなさん

すいか

審査の結果、最優秀賞には、JAこまちの藤原一郎さん(下田沢)が選ばれました!

すいか

7/29には道の駅うごで表彰式が行われました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!

すいか

【審査結果】
最優秀賞         藤原一郎さん(下田沢)
羽後町長賞         藤原光雄さん(水沢)
優秀賞         池田茂英さん(中村)
優良賞         藤原宏美さん(水沢)
こまち農協組合長賞     鈴木晃さん(野中)
うご農協組合長賞      藤原要司さん(水沢)
秋印秋田中央青果社長賞   木村勝太郎さん(元城)
神田育種農場社長賞      小野清一さん(大戸)

審査に使われたスイカの一部は、表彰式の後に来場者にふるまわれたほか、町内4つのこども園に贈られたということです。


図書館 謎解きイベント( 撮影日:2023年07月22日 )

毎年人気の謎解きイベントが、羽後町立図書館で7月22日から開催されています。

今回のテーマは「恐竜」!

図書館

エントランスは恐竜一色となっています!

図書館

子どもも大人も多くの方が、早速ひらめき力を駆使してチャレンジしていて、
開催から3日間で、既に150人以上の方が参加してくれました(7/25時点)。

図書館

図書館の施設や本などと絡めた謎は、どれも一筋縄ではいかない難問ばかり!

図書館

(解けない方にはヒントも出しますので、ご心配なく・・・)

図書館

すべての謎を解き明かした方には、認定証&恐竜マグネットステッカーをプレゼントしています!

開催は9月3日まで。是非ともチャレンジしてみてください!

(毎週月曜と8/16~18はお休みです。)


社会を明るくする運動( 撮影日:2023年07月03日 )

 今月は「社会を明るくする運動」強調月間ということで、7月1日から庁舎周辺にのぼり旗を設置しています。

運動

犯罪や非行を防止し、地域で安心して暮らすことのできる明るい社会を築くことを目指し、取り組んでいます。


羽後町観光ガイドの会「歴史講演会」( 撮影日:2023年06月27日 )

羽後町観光ガイドの会「歴史講演会」が、町立図書館2階を会場に行われました。

講師は郷土史家・湯沢市教育委員の簗瀬均さんです。
「佐藤善治郎伝~羽後病院創設者、国家権力から村を守った男~」という演題で1時間半お話いただきました。

講演会

講演会

町内外から約30人が集まり、熱心にメモしながら、歌あり・笑いありの講演に聞き入っていました。

講演会


給食に「羽後牛丼」( 撮影日:2023年06月20日 )

羽後町の全小・中・高校の給食に、羽後牛を使った「羽後牛丼」が提供されました。

羽後中

この取り組みは、羽後町役場農林課が今年度から始めた事業で、町の食文化や農産業への理解を深め、ふるさとへの愛着を持ってもらうことを目的に行われました。

羽後中 羽後中

羽後中

▽羽後中学校3年生の教室におじゃましました。

羽後中

羽後中

みなさん「美味しい」と言いながら、あっという間に平らげていましたよ!

羽後牛パワーで、これから本格的に始まる受験勉強、がんばってください!


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